神社と「和」の幸せ情報誌
『和合ーWAGOー』 第44号
(2022年7月1日発売)の記事内容
●巻頭連載・日本は天皇陛下を中心とした神の国/藤原美津子(神道研究家)
●【特集】内なる神と出会う
・神宮礼拝/稲田美織(写真家)
・神道の真髄「中今」の精神に氣づくため「一万人のお宮奉仕」/田中恆清(石清水八幡宮宮司)×塚田昌久(「和合友の会 和の道」会長)
・一の宮を巡る 出雲国一の宮・熊野大社/荒川祐二(作家)
・見える世界の奥には見えない働きがある/中東弘(河内国一の宮・枚岡神社宮司)×木積凜穂(書家)
・神世と人世の交差点、御本殿なき大神神社から....../中小路宗隆(大和国一の宮・大神神社宮司)×宮澤伸幸(一般社団法人 SEA 代表理事)×五十幡香奈(弥栄スタイル代表)
・「風の時代」を生きる/安倍昭恵(元内閣総理大臣夫人)
・美しい日本を守るためには/安倍晋三(元内閣総理大臣)、神谷光德(日本経済人懇話会)
「日本の将来に危機感を持っていても、多くの方が具体的に何をしたら良いのか分からない。もちろん、素晴らしい運動をしている方もたくさんおられますが、単独で活動されているからなかなか広がらず、日本を動かすような運動にならない。だから、私たちで一つの核を作り、様々な団体をつなげていき、日本を守っていく不沈空母を造ろうと思います」と、日本経済人懇話会会長・神谷光徳氏は自らの会と『和合』のグループとの連合艦隊を立ち上げました。
志ある方々が集う講演会を開催していき、近い将来、日本を動かすような大きな舞台にしていくと宣言しています。その先駆けである日本経済人懇話会の講演会で、元内閣総理大臣・安倍晋三氏にお話をお伺いしました。
・日本を日本たらしめているもの/山田宏(参議院議員)×窪寺伸浩(神棚マイスター)
「日本国憲法は今も8 月革命説で、昭和20 年8 月 15日に革命が起き、主権者が天皇から国民に移っ た、その国民主権のもとできた憲法だ、と教えているのです。どこで革命が起きたのか、嘘を言うな、 と。出生の時に嘘をついたものは、ずっとその嘘を積み重ねていかなければなりません。嘘の上に 戦後が成り立っているのか、なんとかしなければいけない、と政治に傾いていきました」山田宏
・神々の杜 巨杉(山下奉文将軍)の杜/久保田 敦(歯科医・写真家)
・美しい日本を守る/岡田能正(近江八幡・賀茂神社禰宜)
・結の心 みこころ道/奥迫協子(「みこころ道」提唱者)
・誠の國づくり/小林芙蓉(書家)
●大祓詞を世界配信します/小野善一郎(渋川八幡宮宮司)×栗田真徳(日本エシカル塗装協会代表理事)×中村佐千子(和合科学国際会議理事)
●全ての氏子さんの地域が境内なのです/小林美香(ときわ台天祖神社)
●花の心を描き、世界中の人々の胸に幸福の種を蒔き続けた花の画家 イーダ・ヴァリッキオ
●連載・俳句と神道/鹿又英一(俳句結社「蛮の会」主宰)
●連載・街角の神様(東京・日本橋界隈)/渋谷 繁(神社写真家)