神社と「和」の幸せ情報誌
『和合ーWAGOー』 第47号
(2023年4月1日発売)の記事内容
●巻頭連載・日本は天皇陛下を中心とした神の国/藤原美津子(神道研究家)
【特集】美しい日本を守る
・神宮礼拝/稲田美織(写真家)
・一の宮を巡る 皇大神宮別宮・伊雑宮/荒川祐二(作家)
・日本は世界の矛盾を解決する知恵を発信できる/後藤俊彦(高千穂神社宮司)×宮澤伸幸(一般社団法人 SEA 代表理事)×五十幡香奈(弥栄スタイル代表)
・北海道とユダヤ人を救った樋口季一郎中将の杜/久保田 敦(歯科医・写真家)
・「安倍晋三大人命御霊祭」は天の采配/清水祥彦(神田神社宮司)
令和4年11月2日、神田神社と「和合インターナ ショナル 和の心」が主催して、安倍晋三元総理の神式慰霊祭に神様となっていただくお祭「安倍晋三大人命元総理御慰霊祭」が百日祭として執り行われました。
感動した参列者たちが核となり、毎年慰霊祭を行いながら、安倍元総理の遺志を継いでいこうという流れも生まれています。
・美しい日本を守る財団が生まれます/奥迫協子(「みこころ道」提唱者)
・安倍晋三大人命を御祭神に/松本秀勝(宗任神社宮司)×栗田真徳(日本エシカル塗装協会代表理事)×中村佐千子(和合科学国際会議理事)
安倍一族をお祀りする宗任神社で、神武天皇、鬼怒川、瀬織津姫、水神、母神......、「エシカル塗装」と、あらゆるものが繋がり「安倍晋三大人命合祀祭」が執り行われることになりました。
・日本のために国民運動を/上田博和(実業家・篤志家)×大山峻護(格闘家・篤志)×神谷光德(日本経済人懇話会会長)
政財界を影で支えてきたお一人である日本経済人懇話会会長・神谷光德氏( 歳)はいまだ現役で、子供たちに明るい未来のある日本を託したい! と活動しています。
昨年「天の采配」とも言えるご縁で、同じ思いを持つ実業家で元総合格闘家・大山峻護氏と出会い、非常に情熱的な篤志家の上田博和氏を紹介されました。力のある、純粋なお三方が起点となって、日本の明るい未来のため国民運動を起こすような集いが生まれています。
・人智の及ばないものに心を委ねるのです
/中川文隆(鉄砲洲稲荷神社宮司)×窪寺伸浩(神棚マイスター)
・みんなを幸せにする「一万人のお宮奉仕」の本を!
/磐﨑文彰(かざひの文庫社長)×塚田昌久(「和合友の会 和の道」会長)
・平和を祈る心、和の心を伝える/小林芙蓉(書家)
・美しい日本を守る/(近江八幡・賀茂神社禰宜)
・トヨアシハラノナカツクニ「豊の国」へ/山中順子(写真家)
・宮大工の道には日本の神髄がある!
/市川千里(宮大工女将)×西口久美子(世界創造大学理事 )
宮大工は、1400年以上どんな時代も乗り越え継承され続けてきた職業です。日本文化の真の豊潤さを象徴するような仕事であり、2019 年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。
にも関わらず、あと数年もしたら存続が危惧されるとも言われているようです。「守り伝えていくには、今しかない」と立ち上がり、継承育成事業を手がけている宮大工女将をご紹介します。
・「三高みんなの食堂プロジェクト」 香川県立三本松高等学校
●連載・俳句と神道/鹿又英一(俳句結社「蛮の会」主宰)
●連載・黒部川扇状地の神社を訪ねて/渋谷 繁(神社写真家)
●神棚作り体験/ 内藤郁芳(靖國神社崇敬奉賛会青年部あさなぎ理事)