神社と「和」の幸せ情報誌
『和合ーWAGOー』 第46号
(2023年1月1日発売)の記事内容
●巻頭連載・日本は天皇陛下を中心とした神の国/藤原美津子(神道研究家)
●【特集】蘇る、大和心
・神宮礼拝/稲田美織(写真家)
・「一万人のお宮奉仕」で「敬神崇祖」の念を学ぶ/水無瀬忠成(水無瀬神宮宮司)×塚田昌久(「和合友の会 和の道」会長)
・常に「和」に向かって生活するのです/荒谷卓(武道家・「熊野飛鳥むすびの里」代表)×窪寺伸浩(神棚マイスター)
陸上自衛隊に幹部候補生として入隊し、陸上幕僚監部での勤務以降10年以上かけてエリート部隊「特殊作戦群」を創設した荒谷卓氏。退職後は明治神宮の武道場「至誠館」館長を9年間務めた後、三重県熊野市に「熊野飛鳥むすびの里」を設立し、稲作を中心とする「農」と、日本の歴史や神話を学ぶ「教学」と「武道」を三本の柱として、日本の国を守る共同体作りに取り組んでいます。
武士道を体現し歩み続ける荒谷氏に、神棚マイスター・窪寺伸浩氏が、日本の国を守るということは、どういうことなのか? をじっくりとお伺いしました。
・大和心を蘇らせよう!/村上任人(フジパスク株式会社会長)×小林秀行(フジパスク株式会社代表取締役社長)×神谷光德(日本経済人懇話会会長)
・日本の力「和み力」が、世界の難題を解決していく /茂木健一郎(脳科学者)×宮澤伸幸(一般社団法人 SEA 代表理事)×五十幡香奈(弥栄スタイル代表)
・一の宮を巡る 下総国一の宮・香取神宮/荒川祐二(作家)
・「言わず語らずの神」が教えてくれる/石田泰紀(側高神社宮司)×栗田真徳(日本エシカル塗装協会代表理事)×中村佐千子(和合科学国際会議理事)
「神武天皇十八年御創建、国土浄化の祖神」側髙神社には、岸信介元総理の絶筆となった扁額が掲げら
れています。くしくも安倍晋三元総理の国葬の日、導かれるように側髙神社へ参拝した日本エシカル
塗装協会代表理事・栗田真徳氏と、和合科学国際会議理事・中村佐千子氏。
「言わず語らずの神」が、自然と共に在るべき姿を伝えています。「エシカル塗装」も施工することになった側髙神社の石田泰紀宮司に、栗田氏と中村氏がお話を伺いました。
・難波神社 揮毫奉納 /
・蘇る大和魂/岡田能正(近江八幡・賀茂神社禰宜)
・北海道とユダヤ人を救った樋口季一郎中将の杜/久保田 敦(歯科医・写真家)
●明治神宮と渋沢栄一/深結( Myu)
毎年、初詣の参拝者数が全国で一番多い明治神宮。日本中の人々の願いと尽力によって創建された、日本を象徴している神社です。その創建に尽力したのが、新一万円札の顔でもある渋沢栄一です。百歳でもお元気な、孫娘でありエッセイストの鮫島純子さんにも、明治神宮にまつわるお話をお伺いしました。
●日本を支える企業のモデルになります/奥迫協子(「みこころ道」提唱者)
●生誕100周年を記念し平和を祈る式典で安倍昭恵さんに贈呈、花の画家 イーダ・ヴァリッキオ
第一次世界大戦の惨状冷めやらぬ町に生まれ育ち、第二次世界大戦を経て芸術家としての使命と喜びに目覚めて以来、花の絵画に清新な情熱を終生注ぎ続けたイーダ・ヴァリッキオ画伯。今まさに混迷を深める世界に必要な「心の優しさ」、光明が、安倍晋三元総理慰霊祭・平和を祈る式典において安倍昭恵さんへと手渡されました。
●令和5年から12年かけて計画、大倉正之助【飛天双◯能】
●連載・俳句と神道/鹿又英一(俳句結社「蛮の会」主宰)
●連載・黒部川扇状地の神社を訪ねて/渋谷 繁(神社写真家)
●神社は社会保障の集大成なのです/中東弘(河内国一の宮・枚岡神社宮司)×葉室頼廣(「和の心」代表)
★安倍晋三元総理慰霊祭 神様「安倍晋三大人命」になっていただく