神社と「和」の幸せ情報誌
『和合ーWAGOー』 第54号
(令和7年1月1日発売)の記事内容
【特集】神国・日本を蘇らせよう!
・日本は天皇陛下を中心とした神の国
/藤原美津子(神道研究家)
・神宮礼拝/稲田美織(写真家)
・一の宮を巡る 河内国一の宮・枚岡神社/荒川祐二(作家)
・エシカル座談会・理想の「鎮守の杜」を追い求めて/越口正一(芳賀天満宮宮司)×栗田真徳(日本エシカル塗装協会代表理事)×中村佐千子(フラワーアーティスト)
・「一万人のお宮奉仕」でご縁の奇跡に導かれていく/齋藤昌通(大原野神社宮司)×塚田昌久(「和合友の会 和の道」会長)
・「弥栄」対談・日本の伝統文化や神社が世界を平和にできる/大鳥居良人(亀戸天神社宮司)×宮澤伸幸(社会起業家協会代表理事)×五十幡香奈(弥栄スタイル代表)
・和合インターナショナル 和の心・日本に住んでいる時点で、神様は守ってくださいます/中塚武志(阿部野神社宮司)×長谷川裕高(阿倍野王子神社宮司)
・神国、日本の国を蘇らせる/岡田能正(近江八幡・賀茂神社禰宜)
・和の日 ・「和」の精神を思い起こし、実践するために/宮内実千代(地球友の会代表理事)、菊池重光(神田神社禰宜)×秦まゆな(日本文化案内人・文筆家)
・世界を変える、新しい国づくりが始まります/新井和宏(非営利株式会社eumo代表取締役)×橘俊夫(レオ財団代表理事・東邦レオホールディングス会長)×中野裕弓(元世界銀行本部人事カウンセラー、『世界がもし100人の村だったら』原訳者)×山本サトシ(SHINSEIOH株式会社代表取締役、リトリート村プロデューサー)×奥迫哲也(ドクターリセラグループ代表)
×奥迫協子(りせら財団代表理事)
・書画家・小林芙蓉 「ハートの日」書画展示/ペイマン・セアダット(イラン・イスラム共和国大使)×畑アカラ(日本古代史研究家)×西口久美子(創造教育ファシリテーター)
・日本とモンゴル「平和への祈り」元寇 750 年記念プロジェクト
・暮らしの中に神棚を 「ジャパンセンス」が世界を変える!/平野秀典(感動プロデューサー・講演家・俳優)×窪寺伸浩(神棚マイスター)
・日本経済人懇話会・神代から続く「国体」を持つのは日本だけです/表博耀(山蔭神齋80世・創生神楽宗家) ×神谷光德(日本経済人懇話会会長)
●女流印象派画家 イーダ・ヴァリッキオ
●連載・「小さな神社を旅する」/渋谷 繁(神社写真家)
「和」の文化と精神を継承していくため発足された「和合友の会 和の道」は、全国の神社でお掃除をする「一万人のお宮奉仕」を展開しています。今、その活動が様々な分野の方々から注目を集めています。
代表・塚田昌久氏が今回お話を伺ったお相手は「二十二社」であり、大河ドラマで注目された紫式部ゆかりの大原野神社の齋藤昌通宮司です。まさに紫式部にこの地へ呼ばれたと思える齋藤宮司のエピソードもお伺いしました。
※「二十二社」とは平安時代中期から中世にかけて、朝廷から特別の崇敬を受けた神社です。
ニューヨーク同時多発テロを起点に、平和への鍵を求めて世界中の聖地を巡った写真家・稲田美織さん。ネイティブアメリカンの聖地からマヤ遺跡、ギリシャ、トルコ、アンコールワット、イスラエル、パレスチナ、ウクライナ、そして伊勢の神宮へと辿り着く。
世界中の聖地を自らの足で回ることによって得られた「気づき」、そして「真理」。それは、これからの時代を生き抜くための「智慧」なのです。